ヤチの引き戸開け対策
寿命の縮まる思いをしたヤチの引き戸開け事件。
以来鍵かけを徹底して過ごしていたのだが、就寝中何やら扉の向こうでガリガリと。
鍵はしてあるので問題はない。
が、どんな感じでやってるのか現場を押さえてやろうと録画をしながら戸を開ける。
が…
※0:10 音声あり
ヤチという猫はとにかく人の前では叱られないよう取り繕う。
これは直接は無理だな。
ということで、急遽玄関の監視カメラをここに設置。
モッキーはちょい不便だが一ヶ月前の状態に戻るだけだし、証拠が撮れ次第すぐ戻せばいい。
が、カメラ移設から一週間。
ヤチの疑わしい行動がピタリと止む。
そして映っていたのは…

((((;゚Д゚))))
これ、バレてる?
カメラの僅かな光でも感じ取っているのだろうか?
ヤチのことだ、こうなっては尻尾を出さないだろう。
ということでカメラは撤収。
ところで現在自室の鍵は内外ともこうなっている。

数年前に取りつけ、当時はこれプラス南京錠だったが今はこれのみ。
それでもちょいと引っかけるだけでヤチの引き戸開けは防げるだろう。
だがちょっとした出入りの際つい施錠自体を忘れてしまう。
おかげで後で青くなり引き返すことが多々。
ということで目下問題はかけ忘れ時の対策。
確たる証拠は押さえられなかったが、まあこれまでの行動を見る限り
十中八九隙間に爪を引っかけて開けてるのだろう。
そこで

この部分を

こうする。
と

こうなって

人の出入りにも障らず爪の引っかけようもなくなるというわけだ。
(モデルは執事が代役しました)
もちろん基本は鍵かけの徹底。
が、うっかり忘れた際の保険としてなら充分だろう。
(空き巣も5分以内に侵入できないと大半が諦めるというし)

こっちのセリフだ。
おかげで余計な気苦労と手間を食ったわ(# ゚Д゚)
これが功を奏してくれることを祈る執事でした(ヽ´ω`)-3
諸事情によりしばらくコメントのお返事・皆様のブログへの訪問が
滞りがちになりますがご容赦ください。
ランキングに参加しています
クリックしていただけると大変励みになりますm(_ _)m

| 猫のためのDIY | 21:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑