2015,4,26
日曜日
晴れ
気温 22℃
風速 2m/s
これ以上ない好条件に恵まれ、インドア派の執事もついつい外に出たくなる陽気。
そこで前々からの計画を実行に移すことに。
それは…
ね こ 釣 り以前趣味でやっていたルアーフィッシングを猫に試したらどうなるか。
なかなかここまでの釣り日和はないので、準備を整えフィールドに向かうことにしました。
(ここからは専門用語等出てきますのであしからずm(_ _)m)
1.タックル(※1)
の準備(※1)釣りの道具一式
ロッド Berkley graphite x30 6'6"
リール 大森製作所 ダイヤモンドマイコン 101
ライン デュポン ストレーン クリアブルー 8ポンド
ルアー キャットニップ入りコットンパック 1/4オンス
フック
もちろん無しベイトリール(※2)はターゲット(チビ)の俊敏な動きに翻弄され
バックラッシュ(※3)の恐れがあるためスピニングリール(※4)を使用
(ちなみに床にチビの泥足の跡がスタンプされてます orz)
(※2)散水ホースのリールのような形をしている。パワーはあるが扱いにくい(※3)リール内部で糸が絡まってしまうこと(※4)画像参照。パワーは普通だが扱いやすいごく一般的なリール2.釣り開始
フィールドは家の畑
開けた空き地に物陰が適度にあるいかにもターゲット(チビ)がいそうな好環境
…早速ブッシュ(※5)の陰にチビを発見
『見えチビは釣れない』というのが定説だが、今回はあえて狙ってみる
(※5)アシなどの水中から生える植物3.ルアー変更
いまいち食いつきが良くないのでルアーにスカート(※6)を付けてみた
これで動きが大きくなるはず
(※6)ゴム製等のひらひらした飾り。動きを大きく見せる効果がある4.Hit!(※7)
(※7)獲物が食いつくこと
見よ!
この大きくしなるロッドを!!
大物だ!!
5.釣果1
リリーパッド(※8)の陰から食いついたのは約2.9kgのキャットフィッシュ
すぐさまキャッチアンドリリース(※9)
だがいまいち活性が低い
(※8)ハスなどの水面に浮かぶ広い葉(※9)生かしたまますぐに放流すること6.カラー変更
スカートの色を黄色からフィールドの色に対して見えやすい黒に変更
7.再Hit!
またもや大物の手応え!!
8.釣果2
視認性が良くなって活性が上がったのかウィード(※10)の中のルアーを追ってきてHit!!
また2.9kgのキャットフィッシュ
もちろんキャッチアンドリリース
(※10)藻などの細かい水中植物9.再々Hit!!
活性はMax!
もはや入れ食い状態でウハウハ!!
10.釣果3
ストラクチャー(※11)の陰から飛び出したのはまたまた2.9kgのキャットフィッシュ
懲りずにキャッチアンドリリース
(※11)倒木などの障害物11.ターゲット飽きる
さすがに疲れたのかルアーを確保したまま寝転がるチビ
いや~久しぶりの釣りを堪能させてもらいましたw
チビお疲れ様。
ですが実際の釣りはこんなに釣れませんでした(´;ω;`)
このくらい釣れれば面白かったんだろうな…(遠い目)