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チビ(仮)の外猫生活 たまに八千代に

狩りをこよなく愛する元ノラの外出自由猫 チビ(仮) と 新たに加わった三毛猫八千代 の日常記録

2016年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年04月

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緑のカーテン

2016,3

いつもの夕方の散歩中。
いつもの側溝潜りが始まった。

水仙の攻防1
そこで今日は散歩中の防寒用に
ポケットに常備してある手袋を装着。

これならば多少爪を立てられても耐えられる。

さて遊んでやろうかね。

※1分40秒




まあ覚悟はしていたが…
それでも手をバリバリにされるよりはマシか(-"-;

水仙の攻防2
ウソつけ。
完全に刃物丸出しだったろうが(-"-;



生い茂った水仙の葉はさながらストリングスカーテン。
この究極のチラリズムがより狩猟本能をかき立てたのだろうか。
ワンシーズン毎の手袋新調を覚悟する執事でした。




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見下す猫

2016,3

3月下旬。

昨日は春らしいポカポカ陽気だったのに
今日は一転して空気が冷たい。

見下す猫1
先日は空き部屋で居眠りをこいていたチビも今日はアンカに頼りきり。

見下す猫2
まあ言っても3月下旬なのでさすがに室内は冷え込むこともなく

見下す猫3
アンカのみで伸び寝であくびをする程度には暖かい。

見下す猫4
しばらくすると寝返りを打ちへそ天に。

見下す猫5
両手両足をそろえかわいく寝入る。

これなら放っといても大丈夫だな。
この隙にブログ作成を始める。



だが10分ほど後

キーボードをカタカタとしていると何か視線を感じたので見上げると

見下す猫6
いつの間にか目を開けてどんよりとこちらを見下ろすチビが。



さすがご主人様。
下々の働きぶりを寝たまま観察とはいいご身分で(-"-)

この後おやつを食べ付き添いを要求しつつ外遊びにでかけたチビでした。




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天下布武への道

2016,3

3月下旬。

少し離れた場所の畑に向かおうと家を出ると

天下布武への道1
なんとチビが例のノラいっぱいのご近所さんの生け垣に。





天下布武への道2
ああ…
恐れていたことがついに(-"-)

先日の勘違い判定勝ちに気が大きくなってしまったのか
自ら敵地に近づく愚行を(-"-;



今ならまだ間に合う。
ゆっくりこっそりこちらに呼び戻そう。

チビ、おいで(小声)

天下布武への道3
アホか。
何鳴いてんだよ(゚д゚)
黙って来い(-"-;

チビ、早く!チビ~(小声)

天下布武への道4
だーかーらー!!
鳴くなっての!!(-"-;

天下布武への道5
何?じゃねーよ(-"-)
こっちゃ何とか非干渉になるようにと腐心してるのに
お前から攻め込んでいってどーすんだよ(-"-#

天下布武への道6
コイツまったくわかってない(-"-;



やはり自分の力を過信してしまったのだろうか。
大きな顔をしていられるのも執事の後ろ盾があればこそ。
天下布武などという見果てぬ夢は捨て
自分の領地の安定に専念してほしいと願う執事でした(-"-)




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クロネコカー受難

2015,9

過去の映像をひとつ。

じゃらしにまったりにネズミの持ち込みにと大活躍のクロネコカーだが
実は完成から間もない頃ひどい目にあわされている。

その一部始終をご覧頂きたい。

※2分弱 音声あり






何が気に入らなかったのかそれともただの気まぐれか
親の仇のように破壊の限りを尽くしたチビ。

お前なあ…
それ完成させるのに結構苦労したんだぞ?(-"-)

クロネコカー受難1
何その未完成の美学は(-"-;



チビの深いんだか浅いんだかよくわからない思想のせいで
完成早々事故車両を抱え込むハメになった執事でした(´;ω;`)




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執事の威を借る

2016,3

いつもの夕方の散歩時の出来事。

一触即発の事態があった。

以下にその流れを記す。

※場合が場合でしたので写真などはなく図説になることをご了承下さい

執事の威を借る-1
空き地を散策中先導していた執事が小路を曲がりチビを待つ。

執事の威を借る-2
普段なら必ず後を追ってくるチビがなぜかスルーして直進。
そしてワウワウと威嚇の声を出す。

執事の威を借る-3
何事かと小路を出てみると草陰に先日のキジトラ
チビと睨み合ってたが後ろから現れた執事を見てビビる。

執事の威を借る-4
キジトラすかさず退散。
逃げたキジトラを見てかさにかかって追いかけるチビ。
やむを得ず加勢に出る執事。





と、一歩間違えばケンカに発展していたかもしれない騒動。

幸いキジトラが逃げの一手でチビも深追いせず事なきを得たが
執事の威を借る2
引き返してきたチビがキジトラのいた辺りをチェック。

執事の威を借る3
執拗に嗅ぎ回る。

そして

執事の威を借る4
スプレー行為。

お前なあ…(-"-;

執事の威を借る5
確かにキジトラの根城との中間地点よりずっとうちに近い場所だから
アピールはした方がいいが間髪入れずかよ(-"-;

執事の威を借る6
いや違う違うぞ?
キジトラが引いたのは執事と目が合ったからだからな?
くれぐれも一匹でやり合おうなんて考えるんじゃないぞ?(-"-;



ヤバイな…

付き添いのおかげでケンカの危険は回避できたが
変な自信を付けてやしないか新たな心配の種ができた執事でした(-"-;




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執事の雨対策

2016,3

深夜から正午まで相当量の降雨。

降り出す前に夜遊びに出かけたチビが帰宅できず
夜中に起き出し避難場所にいたところを回収したほどの雨。

昼過ぎになってようやく一旦降り止んだものの
予報ではさらにもう一団雨雲が近づいているとのこと。

これはまずい。

まだ雨粒はパラパラとまばらに降っているが
このタイミングでチビを外に連れ出さないと絶対に退屈で大騒ぎする。

ということでちょうど目覚めたところを連れ出す。

執事の雨対策1
しょうがないだろ(-"-;
お前雨に振り込められるとものすご~くニャーニャーうるさいんだから(-"-)
こういう雨止みを見計らって外を散策しとけ。

執事の雨対策2
それがイヤだからこうして連れ出してんだろが(-"-#
だいたい室内でおもちゃを振ってもお前大して乗らないくせに(-"-)

執事の雨対策3
こっちのセリフだ(# ゚Д゚)
お前が外出できなくてうるさいこと言わなければ
こっちだって出たくないわ(-"-;



猫の身ゆえこのあとの天気の変化などわかるはずもない。
そこは予報を見れる執事に従ってもらわないと(-"-)

フードを被り小雨をガードしつつ
水たまりから覗く地面を飛び石のようにジャンプして
チビの散歩を誘導した執事でした(ヽ´ω`)=3




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空き部屋の季節到来

2016,3

ようやく暖かい日が続くようになってきた3月中旬。

真冬は出窓+アンカに頼りっぱなしだったチビも様子が違ってくる。



キャットドアから帰宅した気配がするのに部屋に来ないので
もしやと思い空き部屋に行ってみると

空き部屋の季節到来1
既にこの体勢。

空き部屋の季節到来2
枕状になるようあえてつけてある段差にアゴを乗せ
ツチノコスタイルで外を眺めながらくつろぐ。

空き部屋の季節到来3
まあねえ。
出窓は断熱重視でプチプチシート設置の弊害で覗き窓以外からの視界はゼロだからね(-"-)



しばらくすると

空き部屋の季節到来4
外を眺めるのをやめショボショボと横を向く。

あ、こりゃ寝るな^^;



数分後

空き部屋の季節到来5
やっぱりw

空き部屋の季節到来6
段差を枕にして寝落ち。
それにしても腕とか窮屈じゃないの?(-"-;



とうとう始まった空き部屋での居眠り。
これをするようになると自室から足が遠くなるんだよな(-"-)
特に夏なんかエアコン嫌いのチビはまったく寄り付かなくなる。

家庭内別居の季節が近づいてきているのを
ひしひしと感じる執事でした(´・ω・`)




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検品の鬼

2016,3

3月中旬。
外用のホウキがヘタってきたので新しいのに買い替え
包装をはがしちょっとの間地面に置いておいた。

すると

検品の鬼1
すかさずジャイ●ン登場。

お前そんなこと言って返した試しがないじゃん(-"-)

検品の鬼2
ジャイアニズム全開だな(-"-;

ラチが明かないので強引に引き抜こうとすると

検品の鬼3
爪を引っ掛け絶対逃さないと意思表示。

しかしここは外。

検品の鬼4
ちょっとの物音にも敏感に反応する。

だがその間も手は放さない。

検品の鬼5
安全を確認して再び獲物に集中。

そして

検品の鬼6

検品の鬼7

検品の鬼8
思う存分蹂躙する。

検品の鬼9
心ゆくまで楽しんだら満足げに放心状態。
新品のはずのホウキは既にボサボサ(´・ω・`)



どうやら新入りはもれなくチビのチェックが入るもよう。
うちで認められるにはチェックの鬼の検品をくぐり抜けなければならない。
ただの掃除用具にも一定以上の耐久性を要求される執事でした。




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尻尾の検証

2016,3

日課の夕方の散歩時のこと。

どこの飼い猫もそうだと思うがまとわりつく時には尻尾ピーン。
チビもそう。

しかし外歩きをする以上単独行動時は当然垂らしているはず。

いったいどこが境目なのか。
検証のため少し離れてチビを近づかせてみた。

その結果をご覧いただきたい。

※1分弱




予想以上のあからさまな反応となった。

ふと思ったがこの動きは意識してやっているのか
それとも無意識でピーンとなってしまうのか。

無意識だとしたらこれと同じ仕組みなのだろうか。

鬼太郎 妖怪アンテナ



尻尾アンテナ1
はいすいません(´・ω・`)



どちらにせよかわいいからいいか、と思う執事でした。




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お見合い

2016,3

日課の夕方の散歩。

毎回同じコースでは芸がないので今日は右回り明日は左回りと変化をつけている。
といっても結局敷地周辺をぐるりとするだけなので大した違いはないのだが(-"-;

さて今日は王道の門から出発コースだ。

だが…

お見合い1
出ようとした時チビが何かを見つける。

お見合い2
忍び足でヒバの木の下まで行きジッと一方向を凝視したまま固まる。

何事かとチビの視線を追ってみると

お見合い3

キジトラだ。

どうやらパトロールの時間が被ってしまったらしい。

まあ(野良シロに比べたら)あまり害のなさそうなキジだが
折角の機会だ、牽制だけはしとくか。



という事でじわじわ近づく。

すると

お見合い4
そうです私が変なオジサンです (^q^)

お見合い5
えーえー悪いけどそうして下さい (^q^)

こうしてキジはそそくさと生け垣の中へ。



引き返すと

お見合い6
ホントそうなんだよな(-"-)
特にお前野次馬気質だから一方的に見るの大好きだし(´・ω・`)



挨拶程度なら交流も構わない。
しかし犯ニャン不明とはいえチビに害意を持って
怪我を負わせた輩はこの近辺に確実にいるわけで(-"-#

目に見えるリスクは大事を取って排除するしかない執事でした(-"-)




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