肉球のケガ その後
肉球に切り傷を作った夕方から明けて次の日の朝。

起きると床に転々と付く血の跡。
にゃろう…
また昨夜夜遊びで無茶したな?
どこの事件現場だっつーの(-"-;
今一番怖いのは傷口が開いて雑菌が入り化膿してしまう事。
完全にかさぶたになってしまえばひとまず安心だが
場所が場所だけに汚れが心配(-"-)
庭に出ると

何事もなかったかのようにくつろぐチビが。
おい、まず傷口を見せてみろ(-"-)

いいよじゃねーよ。
化膿したらどうする(-"-;
と、半ば強引に後ろ足をつかんでチェック。

ふむ…
血も出てないしいい感じに傷は塞がってるようだな。
炎症を感じさせる熱も持っていない。
昨日と違い地面が湿ってないのも幸いしたか。
だが油断するな。
まだ完全に塞がったわけじゃないからな。
とりあえず家に戻って洗浄と消毒だ。

念には念を入れて、だ。
いつもと全く変わらない歩き方だが
動物はよほどのことがない限り表に弱みを出さない。
ケガの責任もあるしやれることはやっとかないと。
全て終わった後ようやく床をふきふきした執事でした。
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| 野生度 4 | 19:00 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑