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2017.07.21 Fri

ただでは転ばない猫

2017,7

散歩中チビがふいっと草むらへ。


どうやら何か獲物の気配を感じ取ったようだ。



だがここからが長い。

まだ熱気も残ってるというのにただ待つのはキツい(-"-;
こっちは日陰に避難しつつ15分ほど待ったろうか。
いよいよしびれを切らしてチビを呼ぶと


渋々ながらもこちらへ向かう。

が、


途中で普通のオシッコともマーキングともつかぬ半端な体勢でのスプレー(-"-;


そして尻尾ピーンで近づき


足元に到着。



獲物が見つからないとなれば自分のニオイを振りまく事もためらわないのだろうか。
転んでもただでは起きないチビでした(-"-)

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2017.07.20 Thu

あとは若い二人にまかせて

2017,7

散歩中。


茶白発見。

もはや必ず出会うものと思っていたので驚きはない。


むこうもそうらしく半分目をつぶって警戒心も薄い。

悪いな、チビがだいぶ遅れてるんでこの日陰で待たせてもらうわ。


リラックスしてるなあ(-"-;
まあいい傾向だが。





数分後。


やっと追いついたチビがコンクリコロコロコンクリコ。


そして茶白の存在に気付く。


お前が言うな(-"-;

言っとくが今回は別に何もしてないからな？
あの時みたいにふっかけんなよ？(-"-)


（よく言うよ、ジェラって我を忘れたくせに(-"-;）



だがここからがいつもと違った。

しばらくして執事が歩き出してもチビは一向に動こうとしない。

ちょくちょく振り返りながら進んだが結局双方とも寝たまんま。



うーん…
まあ今回はお互い落ち着いているし様子を見るか。
もしケンカになったらすぐ引き返せばいいんだし(´・ω・｀)

と執事だけ帰る賭けに出る。





とうとう何事も起こらず帰宅できたので
急いでベランダからさっきの場所を確認すると


チビはまだそのまま


寝ていた。



やっと茶白の存在に慣れたのだろうか。
いやむしろあれこれ介入しない方がもっと早く慣れてた？
自分が気の利かない仲人になった気がした執事でした(-"-;

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前記事に拍手鍵コメを頂いた方へ

うんうん揺らぐでしょう、かわいそうで…って思ったらそっちですかｗ^^;

たぶん初対面ですよね？
どういうリアクションするか不明なだけに不安です。
うちは熟練の技で無傷で獲ってきますがそちらは不慣れが故に
一撃でやってしまうということも(-"-;
それに言っときますがうちはあえて与えてませんからね！？(-"-;

一応責任逃れご忠告差し上げましたのであとはご自由に^^;

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2017.07.19 Wed

ミネラル補給

2017,7

無言でキャットドアをくぐるなり階段に直行するチビ。



これはもうアレだな。

もはや指差し確認すらする平常心でカメラとスマホを用意して後を追うと



※ボカシのある画像は爬虫類が映っています。
耐性のある方のみクリックして下さい。

チビが廊下で余裕の獲物チェック。


隙を見てさかさか逃げ出すもチビに押さえつけられる小さきもの。



救い出してみると

すでにパスを使い切った根本まで尻尾を自切したカナヘビ。

危なかった。
これ以上はダイレクトアタックだったな(-"-;





無傷の本体を野に返して戻ると


まだ動いているパージしたしっぽの破片がΣ(||ﾟДﾟ)


それをパクつくチビΣ(||ﾟДﾟ)


ふう…じゃない。
何野生に返った目をしてるんだよ(-"-;


人聞きの悪い事を言うな。
お前が総合栄養食を差し置いて何かにつけおやつをねだるせいだろが(-"-#



本体は命を奪わず再生可能部分だけついばむ。
ある意味理想の食事なのかもだが
最低24時間は手を舐めるのを禁止した執事でした(-"-;

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前記事に拍手鍵コメを頂いた方へ

まさか小さい頃に経験済みとはｗ^^;
でもそのエピソードを伺い謎だった虫耐性の高さに納得しましたｗ

お近くにお住まいならチビと並んで追い出し猟していただいたのにｗ

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2017.07.18 Tue

追い込み漁ならぬ…

2017,7

もはや完全に真夏の気温だが散歩の付き添いから逃れる事は不可能。

せめて涼もうと途中木陰に逃げ込むと…



※1分9秒

追い込み漁というのは聞いた事があるが追い出し猟とは…(-"-;

ま、でも成果ゼロだったんですがねｗ


いやーお前の勇姿を記録に収めようと思ったんだがｗ
残念だったねーｗ(ﾟ∀ﾟ)


うんうんそうだなｗ





しかしチビの恐ろしい点はめげない事。
機会さえあれば何度でも挑むからこそ
あれだけのお持ち帰り数を誇るのだ。
この姿勢だけは見習わねばと思う執事でした(-"-;

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2017.07.17 Mon

スマートな対応

2017,7

梅雨明けこそまだだが一向に雨が降らないどころか連日真夏日。

そんな夕方、というかまだ日のあるうちにチビの散歩に付き合わされる。


誰のせいだよ。
もうちょい涼しくなってからにしようぜ(-"-;

というセリフを飲み込んで粛々とついていくと


ご近所さん宅の前に野良クロ発見。
どうやら風の抜ける日陰でまったり中らしい。


執事の視線に気づいたかチビも気づく。


さらにそれをむこうも察知。
まだ距離はあるもののこれ以上近づかれたら逃げ出す体勢に。

だがチビは


それを冷静に観察し


執事とともに引き返す。



野良クロとは良好（というか無関心）な関係が築けている。
この対応を茶白にもしてくれないかなと思う執事でした(´・ω・｀)

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前記事に拍手鍵コメを頂いた方へ

ほほう！
それはおめでとうございます^^

ってことは近々あちらのブログでお披露目されますよね？^^
楽しみにしています((o(´∀｀)o))

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2017.07.16 Sun

新開拓　夏の居場所　第二章

2017,7

本格的夏に向けて始まったベランダの居場所作り。



今回の改良案はこちら。


人工芝のチクチク感を軽減すべく上にネットをかけてみた。

去年から来ていただいている方は見覚えがあるかもだが
これは去年大惨敗したニャンモックの本体部分。
正直これで使ってくれれば去年の溜飲も下がるのでこちらとしては万々歳なのだがさて…






数時間後チビ帰宅。

さっそく試してもらおう。


んー？
前回チクチク感がお気に召さないようだったので
ちょっと改良してみたんだよ。
これなら熱もこもらず安定感もあるだろ？^^


え？ちょっとちょっともっとちゃんと見てくれよ(-"-;


えー…(´・ω・｀)


(´；ω；｀)



いや、そこがお気に入りなのはわかってるしいいんだけどね


33℃だぞ？
今後もっと上がるんだぞ？
西日が回ってくる時間はベランダの方が居心地いいって。
ほれもう一度行ってみ？(-"-)


(´・ω・｀)



思ったんだが33℃で暑いというのは人間の思い込みで
猫には問題ない気温なのだろうか。
今後の改良案にモチベが上がらない執事でした(´・ω・｀)

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2017.07.15 Sat

埋め戻しへのこだわり

2017,7

散歩中畑でトイレを済ます。


最近治安がいいせいかスプレーもほとんどせず
おんニャの子らしく普通にする事が多い。


スプレーで大々的に主張する時以外は
念入りに埋めるのがチビの流儀。

だが


よく見ると自分の手まで埋めている(-"-;


埋め終えた後を確認すると


白いはずの両手首が砂のせいで薄茶色(-"-)



うるせぇよ(-"-)





普通の室内猫なら同じ事しても汚れないんだろうなあ(´・ω・｀)
砂を持ち込まれないよう上がる前にフキフキする執事でした(´；ω；｀)

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2017.07.14 Fri

新開拓　夏の居場所

2017,7




去年大惨敗に終わったベランダのニャンモック。



思えば設置場所もやや気になる点があった。


真西よりかなり北寄りに沈む夏の太陽のせいで
日没間際回り込んできた日差しがモックをかすめていたのだ。

これじゃ午後の居場所として最適とはいえない。

そうだ、これは別の場所に作り直せとの天の啓示だったのだ。



と、無理やり自分を納得させたところで今年のリベンジ。






去年よりだいぶ東側に寄せたところに


人工芝を設置。

どうもチビは安定性の悪いモック系が嫌いな様子。
去年の失敗を糧に今年は安定第一でいこうと思う。





さてチビ帰宅。


さっそく具合をチェックしてもらう。



が、


2秒と経たないうちに逃げ出す。



おーい、お前のために作った居場所だぞー？


そのまま執事の手の届かない渡り板にまで。
そんなにイヤか(-"-;


あ、やっぱバレました？^^;
これなら水はけもいいしカビないし。


^^;



まあこれは予想通り。
去年はいきなり完成形を押し付けて痛い目を見ている。
それを踏まえて今年は地道に増設していく計画。
どっかでチビのお気に召す形になればよし、だ。

次なる一手の準備をする執事でした。

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前記事に拍手鍵コメを頂いた方へ

チビどころかこっちも激おこですよ(-"-#
何のために上って来にくくしてるのか(-"-)

以降は単独で上ってきてはいないようですが
また追いかけられたらわかりません(-"-)

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2017.07.13 Thu

本丸への敵襲

2017,7



※本日の記事は撮影の余裕がなかったためすべて合成となっています。ご了承下さいm(_ _)m





深夜。

いきなりベランダを駆け抜ける足音。

続いてキャットドアをくぐる音。

さらにチビの唸る声。



ただ事ではない。



跳び起きキャットドアのところに駆けつけると


外を睨んで仁王立ち＆まだ唸っているチビを発見。



気配を感じベランダのサッシを勢いよく開けると


一目散に逃げ出す正体不明の猫。
（なお実際は真っ暗だったので音のみしか確認できていません）


とっさに追い立てる執事。



だが不審ニャはどうやらチビ用渡り板を伝って
上手く逃げおおせたようだ(# ﾟДﾟ)



しばらく懐中電灯で下を覗き込んでみたものの
とうとう何色の猫かさえわからないままだった(-"-)





諦めて引き上げると


チビはいまだベランダから第一級警戒態勢。



まあそりゃそうだよなあ。
テリトリーにこだわるチビが究極のテリトリーに踏み入られたわけだもの(-"-;



ケンカで追われたというより
しつこいナンパに閉口して逃げてきたという感じ。
二度とここまで来る気が起きないよう
トラウマを植え付けてやりたかった執事でした(-"-#

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2017.07.12 Wed

見せつける

2017,7

散歩中茶白を発見。


この暑さはさすがに参ったか軽トラの日陰で涼んでいた。



それをカメラに収めていると


あとから来たチビがガン見。




おっといかんいかん(-"-;



実は茶白と出くわすのは先日の修羅場ぶり。
また突っかかっていかれたら敵わん(-"-)

と、撮影を止め数ｍ後退。



すると


おもむろに執事の足元まで近づき


寝転がるチビ。

なんだよ急に。
いつだって撫でてるじゃん。
はいはいこれでいいですか？(-"-;


なんなんだよ(-"-)


いやそーゆーのやめてくれよ恥ずかしい。
完全に誰にも求められてないバカップルじゃん(-"-;


ほらあ。
なんか自分が振られたみたいな空気になっちゃったじゃん(-"-;





わざわざ茶白の前で撫でさせたのはこういう意図だったのか。
かかなくていい恥をかいた執事でした(´；ω；｀)

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「4コマ日記　ざれ言たわ言世迷い言」のもん母さんにまたまたチビを描いていただきました^^




御覧くださいこの再現度(ﾟдﾟ)！
しかも飼い主でもめったに見れないまん丸お目々で(*´ｪ`*)

もん母さん毎回ありがとうございますm(_ _)m

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前記事に拍手鍵コメを頂いた方へ

一からに一票いただきましたｗ
やはりまずはサイズからですかね？

いやー遠目にはそうかもですがよく見ると切り口ガッタガタですよｗ^^;
この素材ってカッターだと切りにくいんですね～(-"-;
危なっかしくてすべてハサミでの工作となりました(-"-)
いっそそちらで使われてるスチロールカッターの方がいいのかも。
でもうちにはありません(´；ω；｀)

インテリアの案は謹んで却下させていただきますｗ m(_ _)m