続・専門猟師
2018,7
前記事から数時間後。

庭に出ていたヤチの不穏な姿勢に気づく。
前に回ると

やはりセミ(-"-;
先程のかどうかは不明だがこれもアブラゼミのようだ。

いや動いたらやられるってのを本能的に察しているんだろう(-"-;

余裕ぶっこいてんなぁ(-"-)
(…それにしてもすごいお腹だな、地面に溶け出してるじゃん(-"-;)

舐めきってるなー(-"-;
どうするか気にはなるがそうそう付き合ってもいられない。
ヤチを置いて執事だけ先に帰る。
が、その10分後。
ヤチを家の中で発見。
どうやら姉に入れてもらったようだ。
おーい、さっきのあれどうしたんだ?(-"-;

?
どういうことだ?(-"-)
確認しに行くと

興味をなくしたおもちゃのように打ち捨てられたセミが。
まあ食べなかったのはよかったけどさぁ(´・ω・`)
しかし執事は見逃さない。
本当に死んだセミは足をぎゅっと縮こませるのにこいつはまだ伸ばしたまま。
つまりこれは死んだふりでまだ復活して飛び立つ可能性もあるということだ。
ヤチの興味が薄れた今がチャンスとそっと草むらに置いてきた執事でした。
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| 八千代 | 19:00 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑