熱量の差 後編
さて昨日の記事にはもう一幕外伝が。
時系列的にはスズメを取り上げてから野に返す間の話。
その時執事はこう思った。
(せっかく無傷のスズメが手の中にある。ヤチの反応も見てみたいものだ)
という事でスズメには悪いがもうちょっとだけ辛抱してもらい

姉部屋のヤチに見せに行く。
ん?お前これ見たことあるよな?

ヤチはネズミ・スズメにはとんと興味がない。
が、一応不測の事態(ガブリ)がないよう細心の注意を払って見せていたが
ヤチの取った行動はそのはるか斜め上を行っていた。

えっ!?(゚д゚;)

なんで!?なんですり~ってしたの?(゚д゚;)

また!?(゚д゚;)
どういう気持ちなんだろう?
たまに庭で気になるニオイを見つけてすりすりしてることがあるがそれと同じ?
ということはスズメを獲物(というか生き物)とすらみなしてない?
と混乱していると

舌なめずりを一回して

そのまま立ち去る。
興味がないとは思っていただがここまでとは。
2匹の獲物に対する熱量の差に振り回される執事でした。
諸事情によりしばらくコメントのお返事・皆様のブログへの訪問が
滞りがちになりますがご容赦ください。
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| チビと八千代 | 19:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑