よりどころ壊滅
程度の差こそあれどこにでも一人はいるであろう「おせっかいな親類縁者」。
この日その襲来があり”垣根が伸び放題だから切ってやる”とのありがたいお言葉が。
立場上断りにくいこともあり「うわー…ありがとーございまーす^^;」と返す。
まあある程度やれば満足して帰るだろうしお礼の品でも買ってくるか…
と買い物から帰って呆然となる。
そこには

丸坊主にされたヒバの木が。

言うまでもなくここは最近ヤチに絡まれた時のチビの緊急避難場所。
チビにとってかなり重要な木だったわけだがそれがちょっと目を離した隙に見る影もない。
せいぜい整える程度かと思ってたらまさかこちらに確認も取らずこんな勝手をするとは。
その時の心情を例えるとこんな感じ。

やっとのことで怒りを抑えつつとりあえず即その方にはお帰り願った(# ゚Д゚)(# ゚Д゚)(# ゚Д゚)
さて時は飛んで夕方。

あー…チビ…
非常に言いにくいんだが残念なお知らせが…

うん、そうなんだ…

いや実はかくかくしかじかってわけでな…(-"-;

いやホントすまん!(-人-;)
まさかこんなことになるとは…

お気持ちお察しいたしますm(_ _)m
ここは古くはお前の避暑地、さらには内側に登ったりや獲物を狙う場、
なにより最近はヤチから逃れるシェルターとして大切な場所だったんだもんなぁ。
守ってやれなくて申し訳ない(´;ω;`)
だが他はともかくヤチからの避難場所はこれからも絶対必要。
そこだけは緊急にどうにかしてやるつもりだ、だからちょっと待ってくれ。

はっ、必ずやm(_ _)m
降って湧いた災厄に執事もチビも被害甚大。
が、嘆いてばかりもいられない。
リカバリーの算段をする執事でした(ヽ'ω`)-3
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| 野生度 2 | 19:00 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑