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2020.11.07 Sat

性善説は成り立たない

2020,10

ヤチの疑惑の行動から明けて翌朝5時。



何やらキャットドア方向からチリン、カチャン、と音がする。



ちなみにチビは4時過ぎに夜遊びを切り上げ帰宅済み。



これは…



ととっさに枕元に用意しておいたデジイチを引っ掴み激写。



はたして写っていたのは…







や　っ　ぱ　り　お　ま　え　か　。



予想と覚悟はしてた、だからこその普段置かない枕元にデジイチだったのだ。





が、

それでも…それでも…

勘違いであってほしかった。

邪推であってほしかった。



そうしてる間にも


ヤチのチャレンジは続く。


が


結局入ってはこず引き返す。



急いで後を追ってみると


今まさに階段を下りていくところ。



余談だがヤチはこう見えて人間の機嫌にはすこぶる敏感だそうな（姉談）。
つまり怒られそうな気配を感じるとそそくさとやめるというわけ。


今も普段文字通り猫可愛がりしてる執事の『入ってきたら怒ってやる』
という気配を感じ取って立ち去ったのだろう(# ﾟДﾟ)
（その敏感さの1/10でもチビに向けてほしい）



戻ってカーテンを開けると


今の騒動を何も知らず寝るチビが。



いつかはこうなるとは思っていた。

が、予想（というか希望的観測）していたよりかなり早い侵入。



チビの足、そして先のシニア化に向けこの外階段を取り付けないという選択肢はなかった。

しかしヤチのこの行動を抑える有効手段も見つからない。

どうすればいいか本当に困る執事でした(´；ω；｀)

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前記事に拍手鍵コメをいただいた方へ

ありがとうございます(*´ｪ`*)

おおーそちらも彼の行動をｗ^^
あーそうか、逆もあり得るんですね(ﾟдﾟ)！
んーでもこの妙なイカ耳を見る限り胡乱げな感情が見て取れるんですがｗ^^;