2020年11月のINDEX

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2020.11.08 Sun

見つかったらもうおしまい

2020,10

前記事から数時間後。



姉にはヤチの所業はすでに伝えてある。
だからこそ姉監督のもとでヤチの散歩を行っていたのだが

そんな姉から急報が。



『ヤチが外階段に飛び乗った！！』



急いで出窓から覗けば確かに


これ。

聞けば畑から帰ってきたら突然走り出し横から数段上にいきなり飛び乗ったそうな(-"-;



執事もベランダに出て確認。


おい。
なんでそこに乗ってる？


いやこの外階段はチビ専用だから。
さっさと降りろ。


この野郎…(-"-)



だいたいなんでその段なんだ。
そこは構造上かなり狭くなってるはず。
お前の体格じゃ二段上の見晴らし台でギリだろうが（いや上がってほしいとは言ってないけど）


ぬぁ～にが礼儀だ、たまたま跳躍が足りずそこに乗っただけだろうが。
だいたいその状況でどの口が(# ﾟДﾟ)



と、ここで振り向くと


夜遊び上がりのチビが寝ぼけまなこでこちらを見ていた。

あーいやいやなんでもないぞー、お前はそのまま寝とけー^^;



さいわいチビの位置からは階段の全容は見えない。
できることならこのショッキングな光景は見せたくない。



ほれ！ヤチ！もういい加減にしろ！！


そうそう(-"-)


もう来んな！！(# ﾟДﾟ)



一応今は満足して去ったヤチを確認して部屋に戻る。


なんでもない。
なんでもあるがなんでもないんだよチビ…(´；ω；｀)



これが野良ならこちらの対応ももっとシンプル、つまり手加減なしで追えばいいだけ。

だがなまじ同居猫なだけにそれも手心を加えなければならない。
（外だから変に追いすぎてパニくって遠くまで行かれても困るし）

本気の本気で困った執事でした(´；ω；｀)





おまけ



さらに数時間後

たっぷり寝たチビがお出かけ。



しかし


階段途中を嗅ぎまくり。

そりゃそうだわな(-"-;