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2021.02.18 Thu

木登り万能説

2021,2

朝チビが外階段からお出かけ。



が、その直後ギニャーと悲鳴が。



慌ててベランダに飛び出すと


前回同様の高さに。



下を見れば


畑を逃げていくカタワレ。

またか…(-"-;


うーん…うん、もうこうなったら関係改善云々の話じゃないよな。
わかった、次しつこく言い寄ってきたら全力で追い払うよ(-"-)

さ、ともかく降りてこい。


うむ。


そうそう。

あ、ちょっと待った、やっぱこっちも下行くわ。





はいお待たせー。


うん。


いやそう言われてもな。
だいたいあいつが来てるかどうかなんてわからないし(-"-;


あー大変だったな、お疲れー。



しかしムダだと思われた天辺への木登りもこうなってくると重要に思えてきた。

なんせこの細さだ、相手が重量級であればあるほど追いかけるのは困難になる。
万が一無理に登られてもその間に執事が駆けつければ勝負はつく。

おまけに全身運動だから狩りの筋肉も鍛えられるってわけだ。



ちょっと木登りを見直した執事でした。





おまけ



ところで当然さっきの悲鳴はヤチにも聞こえてる。

事実駆けつける過程で居間でしっぽボーンでおろおろしてたし。

となれば


騒動が収まった今ヤジ猫に出てこない訳はなく。



あ、もちろんチビは絡まれる前にさっさと逃げてますｗ

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2021.02.17 Wed

怒ってないよ

2021,2

散歩後カリカリを食べボックスに籠ったチビ。

が


突然出てきてこの表情。



あ？まさか…
と思って確認すると


あー、やっちゃったか―…(´・ω・`)

しかし最近サイレント吐き戻しするから気づくのが大変だなあ。



で、例によって


粛々とシーツ交換。

さ、もう戻ってもいいぞー。



だが


なぜかチビは戻ろうとしない。

おいどーした？
もう来れるぞー？


ん？ああ、もしかしてさっきのが態度に出ちゃってたか？



いや別に怒ってはいない。
いないがもともと食の細いチビ、戻した時は

（ああ、せっかく食べて身になると思ったのに…(´・ω・`)

とつい落胆してしまう。

それが伝わってしまったのかも。



だーいじょーぶ、ぜーんぜん怒ってないって。
ほれ、お前の大好きなホット濡れティッシュしてやるから来い来い^^;


ホントホント^^


いや気にするな、な？
ほーれほれ気持ちよかろう？(*´ｪ`*)


うんうん。


お前この舐められてる感じが大好きだもんな(*´ｪ`*)


お？落ちるか？落ちるか？


落ちたーｗ^^



とまあなかなか難しいチビのメンタルケア。
だが今回は外に気晴らしに行かなかっただけマシだろう。

自分もチビに気を遣わせないようにしないとなと思う執事でした。





おまけ



３０分後


ひと眠りして食べる気になったらしい。

うんうんそうそう、さっきの分な(*´ｪ`*)

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2021.02.16 Tue

鈍くてよかった

2021,2


最近すっかり定番になった畑隅でのくつろぎ。



と


それを察知してカタワレが寄ってくる。



もはやそれくらいでは動じなくなったチビ。



だが


このタイミングで姉に連れられたヤチが散歩に。


フルキャスト勢ぞろいでゴキゲンこの上ない。



しかし


カタワレの存在に気づかないヤチはよりによってその方向へまっしぐら。


しっぽピーンでぐいぐい近づく。


強烈な剣幕でフラれまくっていたカタワレにしたら期待と驚愕でしかない。



だがもしここでヤチが気づいたら最悪取っ組み合いにもなりかねない。

手早く現状を姉に伝え


引き離してもらう。



ほ～っ、危なかった～ε-(´o｀;)


確かにな。
こんなんじゃ鉢合わせしまくりだ。

今回はその鈍さで助かったがやはりヤチの単独外歩きには不安が残る執事でした(ヽ'ω`)-3





おまけ




立ち去るヤチをガン見してたカタワレだが


見えなくなると途端にチビに切り替え。


当然チビはガン無視。

---

前記事に拍手鍵コメをいただいた方へ

いえいえどういたしまして^^
のんちゃんファニーフェイスですからｗ

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2021.02.15 Mon

肩透かしと予想外

2021,2

門を出ると


見覚えのある茶白。

うーん、たぶんそうだと思うんだが、顔が見えないとだな…


あ、やっぱそう思う？


あーその顔はやっぱのんちゃんだったかｗ


ここは野良クロのお宅の外壁。
やはりメインの根城はこっちなのか？


とそのうち


生け垣をくぐって敷地内へ。


そうだな。



正直最初の頃の感じではどんだけ頻繁に来るようになるか気が気でなかった。

が、フタを開けてみればのんちゃんはめったに来ず
それまでおとなしかったカタワレが猫が変わったかのようなしつこい侵犯。

つくづく猫の行動は読めないなと思う執事でした(´・ω・`)

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2021.02.14 Sun

躍動感だけは

2021,2

放置した風呂イスに


いつの間にかスタンバイしてるチビ。

…仕方ないなあ(-''-;



と、じゃらしを持ってきて振ると


即食いつく。

さすがその気になってる時は違うな。



だが


今日はとにかく撮影がうまくいかない。
（いやいつもダメダメなんだが今日は特に)



普段なら丸ごと闇に葬り去るところだが今日は恥を忍んで失敗写真をご覧いただこうと思う。



ではどうぞ。














いかがだったろうか。

この残念写真の山の中でまだマシだったと言えば


せいぜいこれか。




ああスマン(-''-)



ワンオペ・マンネリアングル・お粗末腕と三重苦の悲しさよ。

せめて姉にじゃらしをお願いしたいがこれが乗り気でないしなあ(´・ω・｀)



自動じゃらしマシーンがほしい執事でした。





おまけ




今季初テントウ。

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2021.02.13 Sat

我関せず

2021,2

最近定番となった畑の隅での落日堪能。


散歩終わりでぬくもりを得られる貴重な場所なので執事もつい足が向く。



が


お隣さんの敷地にはカタワレが。


まあ今回はあっちが先に来てたし。


とはいえこの食い入るような視線はさすがに…

チビー、気にすんなよー(-"-;


そうそう^^;



チビも下心ありあり＆鉢合わせでもなければカタワレに目くじらを立てなくなった。
あとは恋の季節に中てられたカタワレが正気に戻ってくれるのを待つだけなんだが…

お互いのためにも早いとこそれを願う執事でした。





おまけ



最近のチビのブームは

日差しのぬくもりと天板の放熱を同時に味わうこと。

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2021.02.12 Fri

節度を守っていいお隣さん

2021,2

時系列的には前記事の続き。



重機を堪能しゴキゲンで家路につくチビ。

が、目の前には


作業場周辺をうろつくカタワレが。


しばらくするとこちらの視線に気づく。


その様子はもちろんチビにバッチリ見られていた。


なー。
キモいしいい加減しつこいよなー。



このみっともない姿を克明に撮ってやろうと執事だけ先回り。


お前が言うな(# ﾟДﾟ)


ホンットブレないな。
てかそろそろマジでいい加減にしとけ(-"-)



さ、チビ、お待たせー。


うんうんよく突っかかっていかなかったな偉いぞー^^


うーん、ていうかカタワレのはこの時期特有の衝動だから…
ま、来月にはわきまえた状態に戻るだろ、ほっとくのが吉かな。


お前のそれも逆効果な気がするがな(-"-)



チビがテリトリーを主張したい気持ちはわかる。
が、避妊済みとはいえそのマーキングには当然おんニャの子のニオイが混じってるわけで。

どうしたもんかわからなくなる執事でした。

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2021.02.11 Thu

重機はおんニャのロマン

2021,2

夕方の散歩中。


チビが何かに気付く。



それは


新築さんの庭の工事。


お前ホント我が物顔だな。



庭を徘徊するチビが見つけたのは


大好きな重機。


当然潜り


登り


あまつさえ運転席に。


いやコックピットじゃないし。

いいからもう降りろよ。


あっそ、じゃあいいよ先行くから、じゃあなー。



と歩を進めると途端についてくるチビ。
こういうところはかわいいよなあ(*´ｪ`*)


まあまあｗ



しかしどうしてチビはこうも重機好きなのか。
もしや本気でロマンを感じてる？とか思ってしまう執事でした。

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2021.02.10 Wed

通過くらいなら許す？

2021,2

夕方の散歩の終盤、畑まで帰ってくると


急にチビが何かを見つけた様子。



視線をたどると


カタワレ。

これ、ちょうど庭の方から畑に来た瞬間。
つまり明らかに我が家周辺をうろついてたってわけだ(# ﾟДﾟ)


自身もバツが悪いのか


ものすごーく身を小さくして自分のテリトリーに帰ろうとする。

いや、なんで突っ切ろうとする？
迂回するって考えはないんか？



これはヤバいな～。
チビが怒って向かうようならいつでも割って入れる準備をしとかんと…



と思ったのだが


意外や意外、チビはそんな気配を微塵も見せずに静観の様子。

こういう時は下手に動くとかえって暴発しかねない。
というわけで執事も後ろで息を殺して見守る。

と


カタワレもうまいことゆっくり、ゆ～っくりと移動。


ホントだよな、あのテリトリー意識の塊のチビが…


調子乗んな。


ほーら見たことか、警戒度が一段階上がっちゃったじゃんか。


そーそーとりあえず立ち去ることだけ考えとけ。



そんなこんなでなんとかカタワレは自分のテリトリーに。


本気でそう思ってるんならまずはその下心丸出しはやめような。



チビはといえば


すべてを見届けた後


情報収集に。



正直もっと目くじらモノかと思ってたこの遭遇。
結果は意外にもチビが寛容を見せた。
やはり距離のある所からお互いを認識できたのが大きかったのだろうか。

だがこれが顔見知りでなければこうはならなかったろう。
穏便なご近所づきあいができるようになったチビにホッとする執事でしたε-(´∀｀*)

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2021.02.09 Tue

そんな手で触らニャいで

2021,2

チビがまた玄関から外出を所望。


そうなると半ば以上回収が間に合わないのでこうなる。

この展開になるのはわかってるだろうに。
お前実はそんなにイヤじゃないんじゃ？(-"-;


逃げ出したチビは門のところで再コロコロを狙う。



が


満足にできないうちにまた逃げ出す。



振り向けば


珍しくヤチが再襲来。
いつもなら一度嗅げば気が済むのに(´・ω・`)



逃げ出すチビを追わせないためここで執事が足止め。

ほれ、こっちで撫でてやるからもうやめとけ、な？


うんうんそうそう。



しばらく撫でられ忘れた気が済んだのか、ヤチはそのまま家の中へ。



さて…チビはどこに？

と探すと


垣根の下で隠れたつもり？



おーい、ヤチはもう帰ったぞー、大丈夫だから出てこーい。

と撫でようとすると


チビ、まさかの手にパンチ(；ﾟДﾟ)

おいどうしたんだ、お前がそんなことするなんて…


えー…？
いや仕方なかろう、ああでもしないとお前またつけ回されてただろ？(-"-;



その後草むらに潜り込んでいったチビ。

やれやれ、これはもうご機嫌が直るまでほっとくのが吉だな。
そっと立ち去る執事でした(´・ω・`)