ブチとの遭遇
冬の短い陽も落ちようという頃。
もはやおなじみとなったチビからのお誘いが。
ノリノリのチビとは対極の低~いテンションで付き従う。
だがふと空き地を見ると
んん?(-"-)
あれはもしや…
野良ネコだ!!
以後この敵性生命体をその見た目より『野良クロ』と呼称する。
チビのいない時代なら手懐けようともしたろう。
だが今はケンカ・病気のリスクを考えるとデメリットしかない。
ここは気の毒だが「このエリアに来ると嫌な事が起きる」
と認識してもらうよう追うしかない(-"-)
ゆっくりと近づいては立ち止まる執事。
こちらを警戒しながらもまだ平気と動じない「野良クロ」。
このせめぎ合いを繰り返す事数度。
やっと「野良クロ」が草むらに逃げ込む。
そこを追い打ちして草をガサガサ揺らす。
悪いね(-"-;
だがトラブルの芽は極力摘んでいかないと。
引き返すと後ろに控えていたチビはいつの間にか畑へ。
突然の遭遇にやはり緊張していたようだ。
まあお前ビビリだもんな^^
…ちょっとからかってみるか(゚∀゚)アヒャ
チビッ!!
うしろうしろ!!
「野良クロ」が来てる!!
うっそ~ん♪
怒られました(´・ω・`)
背後に障害物を背負う位置に移動して仕切りなおすチビ。
だが…
「野良クロ」を見てしまった手前どうにもその影が頭から離れないようだ。
過保護のそしりも免れないだろうが最優先すべきはチビの身。
勝手ながらうちの敷地はノラ立入禁止とさせていただきますm(-"-)
まだ近くにいるやもしれぬ「野良クロ」を警戒し
夜遊びのタイミングをずらすべくチビを家に回収した執事でした。
諸事情によりしばらくコメントのお返事・皆様のブログへの訪問が
滞りがちになりますがご容赦ください。
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| 野生度 3 | 19:00 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑
こんばんは☆
お気持ち痛いほどわかります!
私も伝染性の病気の存在を知ってからは、人懐こい野良ちゃんが寄ってきても、触るのをぐっとこらえてますし、ショップorブリーダーさんからしか猫をお迎えしない理由も、ひたすら健康管理の面で、(伝染性の病気)リスクのある猫さんをお迎えすることができないから。もうそれだけ!といってもいいくらいですから!(まあ、私は猫ならなんでも好きですが、夫が長毛派ってのもあるんですけどね・・・)
↓キノボリさんが比翼連理をご存知なかったってのがすごく意外でした!一心同体にしても比翼連理にしても、ソウルメイトのような診断結果じゃありませんか~♪
せっかくなので、プリントアウト&拡大コピーかなんかして、軸にでも仕立てて、お飾りなってみられてはどうでしょうか~もちろん、チビちゃんの生肉球の雅印を押して♡
+++
牛、馬、羊、鹿、豚他~
より
マグロ&カツオの方が、水を嫌う猫には絶対に人工度合い高いですよね(笑)
| かりん | 2016/02/09 19:41 | URL |